25歳になった「クレヨンしんちゃん」実写に“春日部市出身”の俳優が抜てき　ひろしやみさえも「適任」と話題に　　

　俳優の高橋文哉さんが4月9日、X（Twitter）を更新。テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」がコカ・コーラ「やかんの麦茶 from 爽健美茶」のプロモーションとして初めて実写化されることになり、主人公の野原しんのすけに扮した姿を披露しました。

野原一家が実写化

　実写版は、高橋さんの他、父・野原ひろし役をお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん、母・野原みさえ役を俳優の麻生久美子さんが務めています。ファンからは「ひろし適任すぎる……」「おもしろそう！」など期待の声が寄せられいました。

　公開されたショートムービーは3話まで公開され、第1話で25歳になったしんのすけがアクション仮面のショーの裏側でスタッフとして奔走する様子などが描かれています。

　しんのすけと同じ埼玉県春日部市出身の高橋さんは「24年前、春日部に生まれた自分に伝えたら信じてくれないと思います。野原しんのすけ役の高橋文哉です！！　俳優って本当に素敵な仕事です。いつも応援ありがとうございます」とコメントしています。