「aespa」KARINA、“大統領候補を示唆”と物議の投稿内容を謝罪し否定　「そんな意図はありません」　

　韓国のアイドルグループ「aespa」のKARINAさんが5月28日、Instagramに27日に投稿した写真について謝罪しました。

投稿写真に誤解

　KARINAさんは27日にInstagramで、日本で過ごした際のショットを複数枚投稿。その際KARINAさんは、数字の「2」がデザインされた赤色のジャケットを着用しており、韓国ユーザーの間で“大統領候補を示唆しているのでは？”と、物議をかもしていました。

　韓国では、6月3日に「第21代大統領選挙」を控えたタイミングで、芸能界でもSNSなどの発信において、政治的解釈を与えないような配慮が行われています。

　そんな中、KARINAさんの写真は「第3回候補者討論会」の日に投稿され、赤色を政党のシンボルカラーとする「国民の力」の“2番”キム・ムンスさんを支持したものだいう意見が上がっていました。

　これを受けてKARINAさんは写真を即削除。翌28日には自身のSNS「Bubble」で「心配をかけて申し訳ありません。私はそんな意図はありませんでした」と謝罪し否定。「今後はもっと関心をもって注意深く行動させていただきます」とつづっています。