ねとらぼ
2025/02/20 09:30(公開)

押し入れを“ワーケーション部屋”に大改造 カフェいらず!とうらやむ声「集中できそう」「秘密基地的っぽい!」800万表示

集中できそうな空間。

 押し入れがすばらしい空間に大変身! 仕事に集中できそうなスペースの写真がX(Twitter)に投稿されました。すっかりそこを気に入った“先客”のかわいい姿も反響を呼び、記事執筆時点で826万件以上表示され、26万件のいいねを集めています。

隠れ家っぽくてステキ……!

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押し入れがデスクワークスペースに大変身

 投稿者は、富山県朝日町の「民泊たなごころ」のオーナー、なつめ(@sauntm)さん。「押し入れを活用して素晴らしい空間をつくった」として紹介するのは、かつての押し入れの壁と床を整備して机と棚をしつらえ、イスを置いてデスクワークができるようにした半畳ほどのスペースです。

押し入れを仕事部屋に改装
仕事に集中できそうなスペース。左上には猫

 続く投稿では、「町の方に依頼してつくっていただきました。これは自室ではなく、お宿のお部屋になります」と説明しています。

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「素敵な空間」「この広さを求めてる」絶賛の声

 視界が制限されることで仕事に集中できそうなこのスペースにリプライでは、「こういう秘密基地的なスペース好きです」「家でネットカフェ気分」「私が求めている空間! そうそう、この広さを求めてる」「素敵な空間です この発想は無かった」という反応が寄せられました。

 また、“先客”として鎮座する猫の姿に、「ねこちゃんもお気に入りの空間なんですね」「作業を猫が見守ってくれるんでしょ!? 寒かったら膝に来て暖房になってくれるし」という声も寄せられています。

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改装中の様子も投稿

 なつめさんは「民泊たなごころ」のアカウント(@mp_tngkr)でも、「ついにワーケーション専用部屋が完成しました!」として、ビフォーアフターの様子を投稿

押し入れ改装中
改装中の様子
押し入れ改装後
改装後のアナザーショット

 さらに、ノートパソコン等を配置する前の段階でもうこの部屋に鎮座している愛猫の様子も紹介しています。

 なつめさんはXの他、note(@sauntm)でも自身の民泊のことなどを発信。また、民泊のInstagram(@mp_tngkr)でも日々の様子を伝えています。

画像提供:なつめ(@sauntm)さん/民泊たなごころ(@mp_tngkr)

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